バリアフリープロジェクトについて
「バリアフリープロジェクト」は2014年に福祉関係の仕事をしている人からのオファーをきっかけに、「障がい者も着れる服ってどういうことなんだろう?」と考え始め、2015年に生地・付属メーカー、パタンナー、縫製メーカー、福祉関係者たちと共にプロジェクトチームを発足しました。
20∼50代の車椅子ユーザーの女性をメインに、リスニングやモニタリングを繰り返し、商品に反映させ、 2017年にa.ladonna+(アラドナプラス)というブランドを立ち上げ活動開始しました。
新機能や伸縮性などの質の高い素材とパターン縫製技術と組み合わせたモードでお洒落なデザインが、障がい者に留まらず、高齢者、介護士や保育士、妊婦、ヨガやピラティスなどのスポーツウェアにまで幅広い分野での需要が広がり始めています。
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