この度、2006年にノーベル平和賞を受賞されたグラミン銀行の創設者であるムハマド・ユヌス氏より、ユヌスソーシャルビジネス認定企業としてa.ladonna.合同会社が正式認定をいただいたことを、ここにご報告させていただきます。
日本のアパレル業界では初となるそうです。

 
ソーシャルビジネスとは、以下の7原則に基づく事業体を指します。
1)経営目的は、利潤の最大化ではなく、人々や社会を脅かす貧困、教育、健康、テクノロジー、環境といった問題を解決することである

2)財務的・経済的な自立と持続可能性を実現する

3)投資家は投資額のみを回収できる。投資の元本を超える配当は行われない

4)投資の元本の回収以降に生じた利益は、会社の拡大やソーシャルビジネスの普及の為に使われる

5)環境に配慮する

6)従業員に市場賃金と標準以上の労働条件を提供する

7)楽しみながら

上記の原則がa.ladonna.のビジョンや価値観と合意したことで認定されました。
 
 
ご縁は、昨年2月のユヌス氏の来日公演でした。
実際演説をお聞きして、私が長年考えてきたことをすでに実現されていることに驚き、共鳴し、感動しました。
公演後、日本の窓口となっている九州大学の岡田昌治さんにご挨拶させていただき、弊社の事業計画書をお渡ししたところ、後日ご連絡をいただき、担当者の沼倉裕さんを交えてお話させていただきました。
ユヌス氏の思想や今までの活動、ソーシャルビジネスの事業内容を改めてお聞きし、こちらの想いや活動内容もお伝えし、意気投合し、共に活動していくことをお約束しました。
当時まだ個人事業だったため、昨年4月に法人化し、定款を提出させていただき、この度正式に認定企業となりました。
 
 
 
 
さらに3年かけてきた新プロジェクト「a.ladonna.+(アラドナプラス)」を掲げ、5月からクラウドファンディングに挑戦し、今秋、公開発表致します。
只今その準備で、各メーカーや生地屋、パタンナーや染職人、グラフィックデザイナーやカメラマン、モニターやモデル、広告代理店等、多くの方々と連携奮闘の日々です。
※詳細はfacebookイベントページにて随時更新予定です
 
 
約10年間、ずっと考え発信してきたことが、ようやく形になってきました。
これからは人と地球の役に立ち、共存し、利益を循環させていく企業が社会の中心となると私は考えています。
社会貢献しながら持続可能なビジネスとして成り立つ世界。
今までの資本主義でも共産主義でもない平和のための新たな社会主義が誕生し、誰もが豊かで不自由のない人生を平等に手に入れれるチャンスがくる世界を、みなさんと創り出していきたいと思っています。
 
 
 
 
またプライベートでは昨年11月に第一子を授かることができました。
益々、未来の子供たちに見せれて残せる事業と企業を目指すことを心に誓いました。
年末年始のご挨拶と共に出来ずにおりましたが、この場をお借りして日頃の感謝をお伝えさせていただきます。
 
 
 
改めまして、今後ともよろしくお願い致します。
加藤千晶